「サブマリン」
伊坂幸太郎の本は初めて読む
旦那ちゃんが伊坂幸太郎の本が好きみたいで、よく読んでいる
何冊か買ったりして家にあるけど私は読んだことがない
私も伊坂幸太郎の本を読んでみようかと思い図書館に行って探してみた
でも、借りたいと思った本が無かったので「サブマリン」という本を借りてみた
私は本を読んでも内容を忘れがちなので、ここにメモしておく事にする
あらすじ
家庭裁判所調査官の武藤は貧乏くじを引くタイプ。
無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。
また15歳のパソコン少年は「ネットの犯行予告の真偽を見破れる」と言い出す。
だが、一番の問題は傍迷惑な上司・陣内の存在だった!
読み終えた瞬間、世界が少しだけ輝いてみえる大切な物語と書いてあります
「サブマリン」は、「チルドレン」という本の続編のようです
読んだ事がないので分かりませんが「チルドレン」を先に読んだ方がより面白く読めたのだと思います
少年犯罪に関する物語
犯罪を犯した人が皆、悪人かと言われると、そうではない場合もあるので難しい
でも、被害者からすればそうではなく悪人
読みやすかった