Twitterよりblogが好き

読んだ本を忘れないように記録しています♪内容無しの本の写真だけとか、自分の為の記録の場です♪

米澤 穂信

氷菓

「氷菓」 米澤 穂信

Iの悲劇

「Iの悲劇」 米澤 穂信 Iの悲劇の「I」は、Iターンの事 住民が誰もいなくなった廃村に、Iターンプロジェクトとして移住者を呼ぶ市役所職員の話

リカーシブル

「リカーシブル」 米澤 穂信 越野ハルカ 父親の失踪により母親の故郷に越してきた少女は、弟とともに過疎化が進む地方都市での生活を始める だが、町では高速道路の誘致運動を巡る暗闘と未来視にまつわる伝承が入り組み、不穏な空気が漂いだしていた そんな…

いまさら翼といわれても

「いまさら翼といわれても」 米澤 穂信 箱の中の欠落 高校の生徒会選挙の話し 投票数が生徒に対して多すぎるので、これは何故かと言う事を推理?相談?してるような話し 鏡には映らない 卒業制作で大きな鏡に木製の飾り枠をつける 木枠には彫刻をして 分担して…

儚い羊たちの祝宴

「儚い羊たちの祝宴」 米澤 穂信 身内に不幸がありまして 物心ついたときには孤児院にいた村里夕日 5歳になった時、大きな勢力を持つ家に引き取られる そこのお嬢様の身の回りの世話が役目 そこでの手記から始まる 引き取られた家で起きた殺人 夕日は自分が…

満願

「満願」 米澤 穂信 6つの話からなる短編小説 忘れっぽい自分への読書メモです 夜警 警察学校を出て最初の配属先が緑1交番だった川藤浩志 川藤浩志は拳銃を射つのが好きで警官になったようなもの 自分のミス(暴発)を隠すために発砲することを思いつき事件に…